変化していくライフスタイルに対応できるスケルトン・インフィル工法
スケルトン:建物の構造躯体、耐久性を追求することで、資産価値向上
インフィル:間取り、内装や住戸内設備、更新性・可変性の追求で、資産価値向上
建物本体の価値向上(=可変性が高い)
ライフスタイルの変化が著しい今日において、間取りの変更や内装の老 朽化に伴うリフォームを行なう際に、インフィル部分を変更するだけで 対応可能。建物本体を“100年以上”資産として遺す(=残す)ことが可能に!
時代の変化にともなって、家族の形が変わってきたように、人々の暮らしも変わってきています。そして、これからも私たちの暮らしは変化し続ける事でしょう。そんな変化は賃貸事業の経営に大きく影響してきます。人々の暮らしの変化に、うまく適応し続けることがこれからの安定した賃貸事業経営のポイント。変幻自在のスケルトンインフィル工法は、あらゆる使い方に自由自在に対応し、賃貸経営のリスクを減らすことができる画期的な工法なのです。
スケルトン・インフィル住宅の5つの特徴
理想とする移住空間のデザイン
逆梁工法によって、構造的に確保された、ゆとりある自由な居住空間を実現し、1階だけでなく、2階、3階にも床下空間を確保。より多くの、より幅広い年齢層の入居者ニーズに対応できます!
収納力不足解消
逆梁工法によって、床下に約60cmの空間が生まれることで、賃貸マンションで は不可能だった床下収納等の1部屋分以 上の収納スペースが確保されます。ライフスタイルの変化が起きても、居住者の心に大きなゆとりを生みだします。
従来より多くの採光・通風性確保
従来の工法では設置不可能だった、2m以上のハイサッシが 設置可能になることで、部屋の圧迫感がなくなり、天井の高 さの窓からの通風性を確保できます。
上下階の騒音を軽減
集合住宅の1番の問題点である上下階の騒音トラブルを、逆梁工法が生み出す、床下約60cmの空気層によって、他 の集合住宅を圧倒する遮音性能確保しました。住宅整備公団の遮音基準である「L値55」を上回る「L値49」以下を実現します
水回り等の高い可変性・メンテナンス性
床下空間に配管を通す為、水回り等を含めた居室レイアウトに可変性を持たせます。人が入って作業が出来る空 間を確保している為、維持 管理に不可欠なメンテナンスを容易なものにし、コストダウンも可能になります。