省エネで節税？！

住宅ローン減税をご存知でしょうか？

一定の要件を満たした新築やリフォームに使ったローンの一部を税金から控除する制度です。ここのところの住宅ブームを支えてきたといわれています。この控除の制度で、「断熱改修工事」が特に優遇されていて、窓や床、天井の断熱化をすると、最大６０万円まで控除が認められます。一定の要件を満たせば、固定資産税の減額措置もあります。石油価格も一段落しているとは言え需要が見込まれる冬がくるころにはどうなっているかわかりません。光熱費を倹約し、家計を助けるためにも断熱リフォームを考えられてはいかがでしょうか？

ただ、ローン減税はいまのところ平成20年12月31日入居の案件までとなっています。延長が期待されていたのですが、福田主張の辞任発表により今後が不安な状態です。リフォームならいまからがんばれば間に合います。この記事をみて、ぴんときたかたはぜひ平山建設にお問い合わせください。

■追記

平成20年以降は「長期優良住宅」制度も創設されました。