社長の家じまん その1

さてさて、初心に戻るつもりで以前からお世話になっている地域のミニコミ誌に載せた内外断熱住宅についての「社長の家自慢」シリーズを転載します。お楽しみください!
昨年(1999年)、弊社社長(当時、現会長のこと)が家を建て替えました。その節には関係の皆様に多大なご支援を頂いたことをここに感謝いたします。

 この家は当然社長の家ですから、様様な工夫を凝らしてあります。今回から数回にわたりこの特徴をお話したいと思います。

 まず第一の特徴は、内外断熱鉄筋コンクリートでできた「あたたかい家」というということです。これまでも何度かこの欄で紹介させて頂いてきました が、180mmの鉄筋コンクリートを50mmの発砲ポリスチレン(EPS)でサンドイッチしています。内外断熱工法のすごさをあらためて自分で住んでみて 実感しました。真冬にシャツ一枚、毛布一枚で寝て一切暖房をかけなくとも寒くありません。社長の家ですから冷暖房はかなり重装備にとりつけているのです が、床暖房しか使っていません。木造の家の時には、厳冬時期に必ずといっていいほど風邪を引いていましたが、今年は全く病人がでません。そうそう、サッシ に結露も全然でません。

 防音性能にもあらためてびっくりしています。線路も近いので以前は朝は電車の音で目がさめたものですが、今は朝までぐっすり。正月の交通渋滞も全く気になりませんでした。ましてや、飛行機の騒音などみじんも感じられません。

 社長は、「いつでもご見学ください」と申しております。事前にお電話にてご予約いただければ、ぜひご案内します。(現在でも見学OKです。

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